マイケル・ジャクソン・ライフタイム・コレクションレポート（追記あり） [Collection of Michael]
マイケル・ジャクソン・ライフタイム・コレクションのご報告です。
コッスンさんの記事にもあるように、行かないと後悔しますよー♪
＜基本情報＞
【開催期間】
平成２２年５月１日（土）から平成２２年７月４日（日）まで
※期間中無休
【営業時間】
09:00~22:00（チケット販売は、21:45 まで）
【開催場所】
東京タワー 1 階 特設会場 （東京タワー３階）
【ﾁｹｯﾄ情報】
公式ウェブサイト（http://mjlifetimecollection.com/）
【入場券】
一般：2,000 円
2000円(一般)/1800円(大学生･高校生･専門学校生）/1500円(中学生以下)/3歳以下無料
※現地チケット購入について：当日現地購入可。
ID未発行の方：身分証明書を提示すると入金記録と照合してすぐ発券してもらえます。（不安な場合は主催者側に連絡を）
ジュリアナアーバンディベロップメント03-5256-6200（10：00～20：00）
※4月24日にて前売り券の申込みスタート
（↑こちらは開催前の情報です。現在、ID番号の発効作業がシステムダウンによりストップ中）
申込み後、指定振込先に3日以内に振込みが必要とされ（振込み手数料は自己負担）、その後ID番号のメール通知となります。
そのID番号は前売り券引き換えに必要とされ、東京タワー特設チケットブースにてID番号を
確認後、チケットを渡されます。
前売り券を購入後、会場にてチケットを受け取る際に、ID番号の確認出来るもの必要とのこと。
（この情報が流れてすぐに予約された方の中には、振込み名義人の前に付ける番号管理の通知がメールに記載されなかった方もいるようです。IDの掲示ですが、メールのコピーでも、携帯に転送されて見せてもいいとのこと。身分証明は必ず持って行きましょう。）ちなみに私は29日にIDが来ました。
追加：念のため（＾＾IDが発行されていない方へ
現地にて「自己申告とお客様の身分証明書」を提示。
お振込み者とウェブ上でのお申し込み者のお名前が違う場合、
「お振込み者さまの身分証明書（または振込み証明書）」と「お申し込み者さまの身分証明書」の両方が必要。
お引き替え頂いたチケットは期間内ならいつでもご利用可。
【パンフレット・売店】
展示会場と3階の特設コーナーで販売（56ページ、約24㎝×約34㎝、展示品写真と日本語解説。
全品は網羅していないです。しかもミスプリ有りｗｗ3000円）
映画THIS IS ITの輸入版パンフレット（2000円）ピンバッジ、バッグ、Tシャツ、帽子、ポストカード、ポスター、アクセサリー（？）等も販売
http://michaeljacksonstore.jp/mjstore/EachPage.php?code=10
ｵﾝﾗｲﾝ販売はしてません。
http://www.bandstores.co.uk/shop/michaeljackson/
大体の商品がこちらでもあるような気がします。
【混みあい状況】
連休初日はやや混み合い有・平日の朝、晩とチケット引き換えと当日券販売も並んでおらず会場内比較的閑散としてます。休日は行ってないので不明。
※場内はもちろん撮影禁止です。
ここで掲載している画像はロンドンで昨年行われたものをリストアップしてます。
画像の通りそのまま展示されているわけではないのでご了承ください。
混乱させてしまい申し訳ございません。
･････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・
基本的にマイケルの映像が流れているのでマイケルの曲が流れてますが、
車やアンティークピアノ、装飾的な家具が飾られた部屋では（現在はわかりませんが）
ヴィヴァルディの「四季」がかかっていました。（これはロンドンの展示会の時もかかり、HPでも流れています）
ドビュッシー・チャイコフスキー好きなマイケルにちなんでの事でしょうか？
草木も音楽を聞くと美しく成長するんだよ。
音楽は人の行動を変える大きな力を持っているんだ
のマイケルの言葉を思い出します。
＜心に残ったもの＞
■衣装編
・Remember The Timeのコスチューム
SFの撮影やソウル・トレイン・アウォードで着用した衣装。
エジプト風な装飾、色合い、ベルト細部にも細かい装飾を見ることができます。
・HISTORY tourのコスチューム（Gold pants)
金パンです。
ツアーの時の汚れと一致する汚れがあるので本物だと確信（見すぎかも）。
これはツアー中のマイケルが着ていたからこそ、存在感があったのでしょう。
・Triumph Tourのコスチューム
若きTriumph時代にはCapezioのシューズをこの頃は愛用していたようですね。
http://www.capeziodance.com/
彼はペニー・ローファーがお気に入りでを沢山買いだめしていたことは知られていますが、この頃はこのブランドを愛用されていたようです。
・THIS IS IT tourでのDangerous用コスチューム
これにマイケルは袖を通したのだろうか？と思いながら見とれました。。
クラッシックなブラックジャケットとパンツ。
パンツの前面と袖の側面にモチーフが施されていました。Dangerousらしいというかコレを着て踊っている彼を見たかったです。
ご存知の通り、このツアーでの選曲リストなるものは後に明らかにされますが、THIS IS ITではDangerousも歌うつもりだったようです。
今回の展示では、
Man In The Mirror
Beat It
Billie Jean
Black or White
Jackson5 medley
Wanna Be Startin’ Somethin’
Heal The World
Smooth Criminal用の衣装も展示。
↓こちらはHeal The World用
その他にも、Will You Be There、Stranger In Moscow、Dirty Dianなどの楽曲がリストｱｯﾌﾟされてました。
■シューズ
・THIS IS ITでのゼロ・グラヴィティ・シューズ
このツアー用のAnti Gravity Shoesも靴底を見れるようになってます。
底にV字型の切れ込みもしっかり見れます。
・Black or Whiteシューズ
今回のツアー衣装係であるZALDYさんが用意したシューズをまとめて5点展示されています。
こちらはBlack or Whiteのスタッドジャケットに合わせて作られたもの。
定番のローファーに、マットなメタルスタッドがプラスされています。
すべての靴に内側にMJロゴとZALDYのネームが金押しされてます。
こちらの靴だけネームが剥げかかっています。これはもしかして、履いていたかも？
■思い出の品
・タッパー（ランチボックス）と水筒
正直、これが一番感動したかもしれません。どんな装飾品よりも気持ちが伝わりました。
THIS IS ITの準備期間中、マイケルの子供達はスナックを詰めてマイケルに渡していました。
（青い蓋のタッパー・ワインレッドのSIGGボトル）。
お父さんのお弁当箱を見せてくれた子供達に感謝ですね。
マイケルはよく子供達の朝食を作っていたそうです。（これは専属シェフさんが証言してましたね）
お父さんに感謝して元気にがんばってねって言っていたんでしょうね。
（こちらはramさんのところで大変参考にさせていただきました。）
・Billie Jean用スーツケース
Billie Jeanの冒頭、マイケルが手袋、ジャケット、帽子を取り出していくあのスーツケースです。
ライブで何度もみたあのスーツケースですが、これはTHIS IS IT用に用意されたもののようです。
ビンデージ風でいいですね。横ではBillie Jeanライブ映像が流れてます。
・思い出の手袋 Bill Whitten製のスパンデックス製右手袋
今回手袋は11点展示されてます。
その中でも、Bill Whitten製のスパンデックスの右手用袋が！！
こちらは見ていただけるとわかりますが、手の平の面までスワロフスキークリスタルできらびやかに覆われてます。（パフォーマンス用ではありませんので、あの軍手使用のものではございません。）
☆ちなみに、この手袋をマイケルが手にしたのは・・・・・
・火傷の時にもしてたり、熱傷治療センター慰問時
・Victory tour
・グラミー賞
・We Are The World
・ウォークオブフェイム
・レーガン大統領からの表彰時
マイケルといえば、手袋ですが、彼は手袋のﾌｧｯｼｮﾝ史なるものも愛読していたほどですね。
＜ﾌｧｯｼｮﾝ関連の本では＞
・「Love of a Glove」（手袋のファッション史、45年C. C. Collinsが著者。著者サイン入りのもの）
・「Scene Design」（映像デザインに関する本）
・「Stravinsky In The Theater」（「火の鳥」で有名な作曲家ストラヴィンスキーと舞台についての本）
・「Costume Cavalcade」（衣装史）
・「The History Of Costume」（衣装史）
■その他
・マイケルブランドのアンプ等
Marshall社の音響設備。
実はこれは舞台上に倒れ込む演出を前提に、軽量素材で特注されているそうです。
Michaelという個人ブランド名もつけらてたそうな・・。さすがマイケル、みんなをびっくりさせようとしてたのですね。
・自作の詩「When Babies Smile」抜粋を掘りこんだ大理石板
こちらはネバーランドでも有名なマイケルの詩です。
以前に記事にも書きましたが、個人的に好きです。
マイケルはこういったピュアな部分を失わない人なんですよね。
（ こちらは92年に出した詩集Dancing The Dreamにも掲載）
（参考までに）
～WHEN BABIES SMILE～
THOSE ARE
MOMENTS WHEN
FATE IS
UNSEALED.
NOTHING IS
IMPOSSIBLE
AND WE
ARE HEALED.
WE CAN SOAR.
WE CAN FLY.
WALK ON FIRE.
NAVIGATE THE SKY.
IN THE LIGHT
OF A
FLICKERING STAR.
THERE IS
NO
DISTANCE
NOTHING IS FAR.
THOSE ARE MOMENTS
OF INNOCENT GUILE.
IN THE GLOW, WE ARE
SUSPENDED A WHILE.
THOSE ARE MOMENTS
WHEN BABIES SMILE.
Michael Jackson
運命の
封印が解かれる
その時
不可能なことなど無くなり
僕らは癒される
僕らは上昇し
飛ぶことができる
炎の上を歩き
空を駆け抜けることができる
輝く星の
光に包まれて
その時は
もうすぐやってくる
はるか先のことではなく
無垢なるたくらみが生まれる
その時
輝く光の中を
しばし僕らは浮遊する
幼子たちが微笑むその時
マイケル・ジャクソン
・自作の詩「Are You Listening」油彩
この詩のOneness、マイケルの世界観ともいえそうですね。
こういった感覚が素晴らしい曲を生み出していくのでしょうね。
（参考までに）
I am the thinker, the thinking.
the thought
I am the seeker, the seeking.
the sought
I am the dewdrop, the sunshine.
the storm
I am the phenomenon, the field.
the form
I am the desert, the ocean.
the sky
I am the Primeval Self
In you and I
Michael Jackson
私は思考者、思考しているもの
思考
私は捜索者、捜索しているもの
捜索
私は露のしずく、日の光、
嵐
私は現象、野原、
形あるもの
私は砂漠、海
空
私は私とあなたの中にある
太古の自己
-マイケル・ジャクソン
・ディズニー財団から贈られたジオラマ
ピノキオのワンシーンがジオラマになってます。その中にスムース・クリミナル姿マイケル・フィギュアが入っているもの。 ウォルト・ディズニーを尊敬し、自らもアニメやディズニーオタクだといっていたほどですから、嬉しかったでしょうね。
・ロールスロイス
これにびっくりした方も多かったかもしれませんが、ｽｰﾊﾟｰｽﾀｰらしい特注内装のようです。
おそらく全部の窓のカーテンを閉めて照明を使用して乗車していたと思われます。
・ビル・ベイリー、ジェームズ・ブラウン、ニコラス・ブラザーズらのビデオ
往年の名パフォーマーの映像とマイケルの映像が交互に編集されてます。
・マイケルの腕と手のライフキャスト
マイケル、手が大きい・・。
・THIS IS ITツアーチケット8種
うーん、悲しみがよぎりました。自分も持ってるだけになおさらです。。ツアー行きたかったです。
・蝶に手を差し伸べるようにしている少女のブロンズ像
・2009年4月のオークション展示とは違い、門扉そのものは来ていませんでした。
その上にそびえていたアーチ型ゲートサインとクラウン、門扉の中央に飾られていた紋章が来ています。
・ネバーランドの門上に飾られていた黒大理石のゲートサイン
・玉座
・SFスクリームの白い椅子
・TIIで燃やすつもりだった衣装（beat it)
・ゴールドボディスーツ
・バッドツアーの衣装などなど、
はあ～、もう書ききれませんのでここまでにしておきます。
後日また行きますので（また？）、その時にまた詳細をレポートしたいと思います。
■関連情報（追記）
☆ライフタイムコレクションではFLash mobイベントを開催
ちょっと踊れちゃう方、マイケル大好きな方！参加してみてはどうでしょうか？
開催日時 2010年5月23日 14：00ごろ
場所 東京タワー前
曲名 「Beat it」
他 MUSIC ON TVのカメラが入ります。（カメラはかなり引いて撮るそうです）
（Wiki）
フラッシュモブ（Flash mob）とは、インターネット 、特にEメール を介して不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為。
政治的な意味合いを持つものは狭義には含まず、現代芸術的な様相を呈する場合もある。
2003年 5月にニューヨーク でビルと呼ばれる人物が始めたのがきっかけと言われる。
･･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・
☆マイケル・ジャクソンの生前最後とされる直筆サインがこのほど米国で発見され、
米国でのオークション（マイケルの命日に開催）を前に、日本で今月19日より開催される『マイケル・ジャクソン遺品展 MJ46 Keep on Loving』ですが、
展示品リストが更新されてますので、行かれる方はご参考に・・。
MJ46 Keep on Loving
･･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・
☆「AI miss MICHAEL JACKSON～KING OF POPの奇跡～」
スペシャル番組の放送を記念して、イベント開催決定
4月～6月まで3ヶ月に渡りマイケル・ジャクソン スペシャルプログラムを放送中 の
音楽チャンネルMUSIC ON! TV。
この放送を記念して、世界で活躍する日本人ダンサー、ケント・モリを迎え、5月
23日日（日）にイベントを開催します。
タイトル： WE miss MICHAEL JACKSON (仮)
日時： 5月23日（日） 午後12時半予定
場所： 六本木ヒルズ・アリーナ（SONY make.believeイベントの一環として）
概要： 「AI miss MICHAEL JACKSON～KING OF POPの奇跡～」ダイジェスト映
像 上 映、他
（イベントにケント・モリの出演が決定となりました。）
●ケント・モリ（1985年3月3日生まれ）
「THIS IS IT」ツアーダンサーに選ばれるものの、先に交わしたマドンナとの契
約のために参加を断念した日本人ダンサーとして有名に。
マイケルに憧れダンスをはじめ、マイケルと踊りたくて2006年、単身でアメリカに渡った。
マイケル死 後、トリビュート・コーナーが設けられたマドンナのコンサートでマイケル役を
託され見事に大役を果たした。
ｹﾝﾄ･ﾓﾘ氏のﾚｸﾁｬｰによって、会場1000人みんなで3Dメガネをかけてﾀﾞﾝｽﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽに挑戦する試み。
SONY make.believe↓
http://www.sony.co.jp/united/makedotbelieve/dotpark.html
お問い合わせ↓
http://www.sony.co.jp/united/makedotbelieve/inquiry.html
KENTO MORI official site
http://kento-mori.com/top.html
ケント・モリ君がくるなんて！行きたいですね！
東京タワーの夜景も綺麗ですよ。
コッスンさんの記事にもあるように、行かないと後悔しますよー♪
＜基本情報＞
【開催期間】
平成２２年５月１日（土）から平成２２年７月４日（日）まで
※期間中無休
【営業時間】
09:00~22:00（チケット販売は、21:45 まで）
【開催場所】
東京タワー 1 階 特設会場 （東京タワー３階）
【ﾁｹｯﾄ情報】
公式ウェブサイト（http://mjlifetimecollection.com/）
【入場券】
一般：2,000 円
2000円(一般)/1800円(大学生･高校生･専門学校生）/1500円(中学生以下)/3歳以下無料
※現地チケット購入について：当日現地購入可。
ID未発行の方：身分証明書を提示すると入金記録と照合してすぐ発券してもらえます。（不安な場合は主催者側に連絡を）
ジュリアナアーバンディベロップメント03-5256-6200（10：00～20：00）
※4月24日にて前売り券の申込みスタート
（↑こちらは開催前の情報です。現在、ID番号の発効作業がシステムダウンによりストップ中）
申込み後、指定振込先に3日以内に振込みが必要とされ（振込み手数料は自己負担）、その後ID番号のメール通知となります。
そのID番号は前売り券引き換えに必要とされ、東京タワー特設チケットブースにてID番号を
確認後、チケットを渡されます。
前売り券を購入後、会場にてチケットを受け取る際に、ID番号の確認出来るもの必要とのこと。
（この情報が流れてすぐに予約された方の中には、振込み名義人の前に付ける番号管理の通知がメールに記載されなかった方もいるようです。IDの掲示ですが、メールのコピーでも、携帯に転送されて見せてもいいとのこと。身分証明は必ず持って行きましょう。）ちなみに私は29日にIDが来ました。
追加：念のため（＾＾IDが発行されていない方へ
現地にて「自己申告とお客様の身分証明書」を提示。
お振込み者とウェブ上でのお申し込み者のお名前が違う場合、
「お振込み者さまの身分証明書（または振込み証明書）」と「お申し込み者さまの身分証明書」の両方が必要。
お引き替え頂いたチケットは期間内ならいつでもご利用可。
【パンフレット・売店】
展示会場と3階の特設コーナーで販売（56ページ、約24㎝×約34㎝、展示品写真と日本語解説。
全品は網羅していないです。しかもミスプリ有りｗｗ3000円）
映画THIS IS ITの輸入版パンフレット（2000円）ピンバッジ、バッグ、Tシャツ、帽子、ポストカード、ポスター、アクセサリー（？）等も販売
http://michaeljacksonstore.jp/mjstore/EachPage.php?code=10
ｵﾝﾗｲﾝ販売はしてません。
http://www.bandstores.co.uk/shop/michaeljackson/
大体の商品がこちらでもあるような気がします。
【混みあい状況】
連休初日はやや混み合い有・平日の朝、晩とチケット引き換えと当日券販売も並んでおらず会場内比較的閑散としてます。休日は行ってないので不明。
※場内はもちろん撮影禁止です。
ここで掲載している画像はロンドンで昨年行われたものをリストアップしてます。
画像の通りそのまま展示されているわけではないのでご了承ください。
混乱させてしまい申し訳ございません。
･････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・
基本的にマイケルの映像が流れているのでマイケルの曲が流れてますが、
車やアンティークピアノ、装飾的な家具が飾られた部屋では（現在はわかりませんが）
ヴィヴァルディの「四季」がかかっていました。（これはロンドンの展示会の時もかかり、HPでも流れています）
ドビュッシー・チャイコフスキー好きなマイケルにちなんでの事でしょうか？
草木も音楽を聞くと美しく成長するんだよ。
音楽は人の行動を変える大きな力を持っているんだ
のマイケルの言葉を思い出します。
＜心に残ったもの＞
■衣装編
・Remember The Timeのコスチューム
SFの撮影やソウル・トレイン・アウォードで着用した衣装。
エジプト風な装飾、色合い、ベルト細部にも細かい装飾を見ることができます。
ｼﾞｭﾘｱﾝｽﾞｵｰｸｼｮﾝｶﾀﾛｸﾞより
・HISTORY tourのコスチューム（Gold pants)
金パンです。
ツアーの時の汚れと一致する汚れがあるので本物だと確信（見すぎかも）。
これはツアー中のマイケルが着ていたからこそ、存在感があったのでしょう。
・Triumph Tourのコスチューム
若きTriumph時代にはCapezioのシューズをこの頃は愛用していたようですね。
http://www.capeziodance.com/
彼はペニー・ローファーがお気に入りでを沢山買いだめしていたことは知られていますが、この頃はこのブランドを愛用されていたようです。
・THIS IS IT tourでのDangerous用コスチューム
これにマイケルは袖を通したのだろうか？と思いながら見とれました。。
クラッシックなブラックジャケットとパンツ。
パンツの前面と袖の側面にモチーフが施されていました。Dangerousらしいというかコレを着て踊っている彼を見たかったです。
ご存知の通り、このツアーでの選曲リストなるものは後に明らかにされますが、THIS IS ITではDangerousも歌うつもりだったようです。
今回の展示では、
Man In The Mirror
Beat It
Billie Jean
Black or White
Jackson5 medley
Wanna Be Startin’ Somethin’
Heal The World
Smooth Criminal用の衣装も展示。
↓こちらはHeal The World用
その他にも、Will You Be There、Stranger In Moscow、Dirty Dianなどの楽曲がリストｱｯﾌﾟされてました。
■シューズ
・THIS IS ITでのゼロ・グラヴィティ・シューズ
このツアー用のAnti Gravity Shoesも靴底を見れるようになってます。
底にV字型の切れ込みもしっかり見れます。
・Black or Whiteシューズ
今回のツアー衣装係であるZALDYさんが用意したシューズをまとめて5点展示されています。
こちらはBlack or Whiteのスタッドジャケットに合わせて作られたもの。
定番のローファーに、マットなメタルスタッドがプラスされています。
すべての靴に内側にMJロゴとZALDYのネームが金押しされてます。
こちらの靴だけネームが剥げかかっています。これはもしかして、履いていたかも？
■思い出の品
・タッパー（ランチボックス）と水筒
正直、これが一番感動したかもしれません。どんな装飾品よりも気持ちが伝わりました。
THIS IS ITの準備期間中、マイケルの子供達はスナックを詰めてマイケルに渡していました。
（青い蓋のタッパー・ワインレッドのSIGGボトル）。
お父さんのお弁当箱を見せてくれた子供達に感謝ですね。
マイケルはよく子供達の朝食を作っていたそうです。（これは専属シェフさんが証言してましたね）
お父さんに感謝して元気にがんばってねって言っていたんでしょうね。
（こちらはramさんのところで大変参考にさせていただきました。）
・Billie Jean用スーツケース
Billie Jeanの冒頭、マイケルが手袋、ジャケット、帽子を取り出していくあのスーツケースです。
ライブで何度もみたあのスーツケースですが、これはTHIS IS IT用に用意されたもののようです。
ビンデージ風でいいですね。横ではBillie Jeanライブ映像が流れてます。
・思い出の手袋 Bill Whitten製のスパンデックス製右手袋
今回手袋は11点展示されてます。
その中でも、Bill Whitten製のスパンデックスの右手用袋が！！
こちらは見ていただけるとわかりますが、手の平の面までスワロフスキークリスタルできらびやかに覆われてます。（パフォーマンス用ではありませんので、あの軍手使用のものではございません。）
☆ちなみに、この手袋をマイケルが手にしたのは・・・・・
・火傷の時にもしてたり、熱傷治療センター慰問時
・Victory tour
・グラミー賞
・We Are The World
・ウォークオブフェイム
・レーガン大統領からの表彰時
マイケルといえば、手袋ですが、彼は手袋のﾌｧｯｼｮﾝ史なるものも愛読していたほどですね。
＜ﾌｧｯｼｮﾝ関連の本では＞
・「Love of a Glove」（手袋のファッション史、45年C. C. Collinsが著者。著者サイン入りのもの）
・「Scene Design」（映像デザインに関する本）
・「Stravinsky In The Theater」（「火の鳥」で有名な作曲家ストラヴィンスキーと舞台についての本）
・「Costume Cavalcade」（衣装史）
・「The History Of Costume」（衣装史）
■その他
・マイケルブランドのアンプ等
Marshall社の音響設備。
実はこれは舞台上に倒れ込む演出を前提に、軽量素材で特注されているそうです。
Michaelという個人ブランド名もつけらてたそうな・・。さすがマイケル、みんなをびっくりさせようとしてたのですね。
・自作の詩「When Babies Smile」抜粋を掘りこんだ大理石板
こちらはネバーランドでも有名なマイケルの詩です。
以前に記事にも書きましたが、個人的に好きです。
マイケルはこういったピュアな部分を失わない人なんですよね。
（ こちらは92年に出した詩集Dancing The Dreamにも掲載）
（参考までに）
～WHEN BABIES SMILE～
THOSE ARE
MOMENTS WHEN
FATE IS
UNSEALED.
NOTHING IS
IMPOSSIBLE
AND WE
ARE HEALED.
WE CAN SOAR.
WE CAN FLY.
WALK ON FIRE.
NAVIGATE THE SKY.
IN THE LIGHT
OF A
FLICKERING STAR.
THERE IS
NO
DISTANCE
NOTHING IS FAR.
THOSE ARE MOMENTS
OF INNOCENT GUILE.
IN THE GLOW, WE ARE
SUSPENDED A WHILE.
THOSE ARE MOMENTS
WHEN BABIES SMILE.
Michael Jackson
運命の
封印が解かれる
その時
不可能なことなど無くなり
僕らは癒される
僕らは上昇し
飛ぶことができる
炎の上を歩き
空を駆け抜けることができる
輝く星の
光に包まれて
その時は
もうすぐやってくる
はるか先のことではなく
無垢なるたくらみが生まれる
その時
輝く光の中を
しばし僕らは浮遊する
幼子たちが微笑むその時
マイケル・ジャクソン
・自作の詩「Are You Listening」油彩
この詩のOneness、マイケルの世界観ともいえそうですね。
こういった感覚が素晴らしい曲を生み出していくのでしょうね。
（参考までに）
I am the thinker, the thinking.
the thought
I am the seeker, the seeking.
the sought
I am the dewdrop, the sunshine.
the storm
I am the phenomenon, the field.
the form
I am the desert, the ocean.
the sky
I am the Primeval Self
In you and I
Michael Jackson
私は思考者、思考しているもの
思考
私は捜索者、捜索しているもの
捜索
私は露のしずく、日の光、
嵐
私は現象、野原、
形あるもの
私は砂漠、海
空
私は私とあなたの中にある
太古の自己
-マイケル・ジャクソン
・ディズニー財団から贈られたジオラマ
ピノキオのワンシーンがジオラマになってます。その中にスムース・クリミナル姿マイケル・フィギュアが入っているもの。 ウォルト・ディズニーを尊敬し、自らもアニメやディズニーオタクだといっていたほどですから、嬉しかったでしょうね。
・ロールスロイス
これにびっくりした方も多かったかもしれませんが、ｽｰﾊﾟｰｽﾀｰらしい特注内装のようです。
おそらく全部の窓のカーテンを閉めて照明を使用して乗車していたと思われます。
・ビル・ベイリー、ジェームズ・ブラウン、ニコラス・ブラザーズらのビデオ
往年の名パフォーマーの映像とマイケルの映像が交互に編集されてます。
・マイケルの腕と手のライフキャスト
マイケル、手が大きい・・。
・THIS IS ITツアーチケット8種
うーん、悲しみがよぎりました。自分も持ってるだけになおさらです。。ツアー行きたかったです。
・蝶に手を差し伸べるようにしている少女のブロンズ像
・2009年4月のオークション展示とは違い、門扉そのものは来ていませんでした。
その上にそびえていたアーチ型ゲートサインとクラウン、門扉の中央に飾られていた紋章が来ています。
・ネバーランドの門上に飾られていた黒大理石のゲートサイン
・玉座
・SFスクリームの白い椅子
・TIIで燃やすつもりだった衣装（beat it)
・ゴールドボディスーツ
・バッドツアーの衣装などなど、
はあ～、もう書ききれませんのでここまでにしておきます。
後日また行きますので（また？）、その時にまた詳細をレポートしたいと思います。
■関連情報（追記）
☆ライフタイムコレクションではFLash mobイベントを開催
ちょっと踊れちゃう方、マイケル大好きな方！参加してみてはどうでしょうか？
開催日時 2010年5月23日 14：00ごろ
場所 東京タワー前
曲名 「Beat it」
他 MUSIC ON TVのカメラが入ります。（カメラはかなり引いて撮るそうです）
（Wiki）
フラッシュモブ（Flash mob）とは、インターネット 、特にEメール を介して不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為。
政治的な意味合いを持つものは狭義には含まず、現代芸術的な様相を呈する場合もある。
2003年 5月にニューヨーク でビルと呼ばれる人物が始めたのがきっかけと言われる。
･･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・
☆マイケル・ジャクソンの生前最後とされる直筆サインがこのほど米国で発見され、
米国でのオークション（マイケルの命日に開催）を前に、日本で今月19日より開催される『マイケル・ジャクソン遺品展 MJ46 Keep on Loving』ですが、
展示品リストが更新されてますので、行かれる方はご参考に・・。
MJ46 Keep on Loving
･･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・
☆「AI miss MICHAEL JACKSON～KING OF POPの奇跡～」
スペシャル番組の放送を記念して、イベント開催決定
4月～6月まで3ヶ月に渡りマイケル・ジャクソン スペシャルプログラムを放送中 の
音楽チャンネルMUSIC ON! TV。
この放送を記念して、世界で活躍する日本人ダンサー、ケント・モリを迎え、5月
23日日（日）にイベントを開催します。
タイトル： WE miss MICHAEL JACKSON (仮)
日時： 5月23日（日） 午後12時半予定
場所： 六本木ヒルズ・アリーナ（SONY make.believeイベントの一環として）
概要： 「AI miss MICHAEL JACKSON～KING OF POPの奇跡～」ダイジェスト映
像 上 映、他
（イベントにケント・モリの出演が決定となりました。）
●ケント・モリ（1985年3月3日生まれ）
「THIS IS IT」ツアーダンサーに選ばれるものの、先に交わしたマドンナとの契
約のために参加を断念した日本人ダンサーとして有名に。
マイケルに憧れダンスをはじめ、マイケルと踊りたくて2006年、単身でアメリカに渡った。
マイケル死 後、トリビュート・コーナーが設けられたマドンナのコンサートでマイケル役を
託され見事に大役を果たした。
ｹﾝﾄ･ﾓﾘ氏のﾚｸﾁｬｰによって、会場1000人みんなで3Dメガネをかけてﾀﾞﾝｽﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽに挑戦する試み。
SONY make.believe↓
http://www.sony.co.jp/united/makedotbelieve/dotpark.html
お問い合わせ↓
http://www.sony.co.jp/united/makedotbelieve/inquiry.html
KENTO MORI official site
http://kento-mori.com/top.html
ケント・モリ君がくるなんて！行きたいですね！
とても詳しいリポートありがとうございます。
大変参考になりました＾＾ マイケルは本当にいいパパだったん
ですね＾＾ そういうことも偲ばれる展示ですね。
by ちゃたろう (2010-05-13 11:07)
詳しいレポートをありがとうございます。
衣装をはじめ全ての者が美しいですね！
写真もアップしてくださってるので、とても感激です。
近日中に行くのですが、写真撮影は可能なのですか？、
by あ～ちゃん (2010-05-13 16:28)
すごーい、詳しいー。
私は、アイアンマンの人形に食いつきましたが!!(爆)
これはロンドンの写真ですか？
東京タワーは写真禁止だったから
目に焼き付けるだけでした。
(そう言われましたよね。最初のスタッフ説明で)
this is itの衣装展示は
この写真の右の2着の展示位置が
私が行った日は逆だった記憶。
とにかく、キラキラして眩しかったです。
衣装が。
あれ、ライト当て過ぎじゃない?
眩しすぎ。
by コッスン (2010-05-13 16:46)
書き忘れましたので
再度、
>草木も音楽を聞くと美しく成長するんだよ。
そうなんですか??
知らなかったです。
実は、月に囚われた男という映画を見に行ったとき
植物の部屋だけ、BGMにクラシックがかかってたんですよ。
不思議に思ってたけど
常識なんでしょうか・・・
樹のあるところに、音楽って。
by コッスン (2010-05-13 17:15)
レポートありがとうございます。
まだ行ってないので参考になりました。
金パンマイケルが着るととっても格好良く見えますね。
by mayumi (2010-05-13 22:03)
おっとぉ〜MichaelもCapezioのシューズを履いてたんだぁ！私もダンススニーカーはCapezioなので、なんかうれしくなっちゃったわぁ♪これはかあんり見応えありそうですねぇ〜来週行く予定なので、ワクワクしてきましたわ！
by meiqi (2010-05-13 22:20)
わ～感激です！
ありがとうございます～
このレポで
半分行った気持ちになれました～
楽しみに行きたいと思います～♪
イベントすごいですね！
今、東京タワーが熱いですね！
by ram (2010-05-13 22:22)
十分、堪能させていただきました。
ありがとうございます。
今回は行けないので
これで、もうバッチリでございます。
by ちろろ (2010-05-13 22:46)
レポートありがとうございます！
私は今月末と来月末の2回行くことになりました。
行ったら胸がいっぱいになって泣いちゃうかもしれません。
金パン、やはりマイケルがはいたパンパンにはった姿が
カッコイイですね！
タッパと水筒･･･、
子供達に「見せてくれてありがとう！」と
言いたいです。
by ラスカル (2010-05-14 00:10)
ちゃたろうさんへ
お弁当箱と水筒には心打たれました。
あー、マイケルはやさしい父親だったんだなー。とか
欲をいえばもう少しマイケルの発言とか裏側の事とか掲載して欲しかったと思いました。でも主催者側は本当に大変だったと思います。
by kachan (2010-05-14 23:17)
あーちゃんさんへ
こちら東京タワーでは撮影禁止です。
こちらはロンドンで昨年開催されたものの写真を合わせて載せてます。
誤解を招いてしまい、申し訳ございません。
あと、順序もロンドンとは違っています。大まかなところは同じですが（おそらく主催されている場所の広さや経路の流れで）写真がそのままというわけではないと思われますので、ご了承ください。
楽しんできてくださいね！
by kachan (2010-05-14 23:25)
コッスンさんへ
はい、もちろんロンドンのO2のものです。なんだか紛らわしいことしてしまいごめんなさい。
最初にいろいろ説明ありましたね、その辺はしっかりしていましたし係りの方も訳してくださったりしてました。あの方たちはジュリアナの方でしょうね、それにしては詳しかったような・・。
ｽﾃｰｼﾞ衣装が多かったため思いっきりライト当ててる感じですね。
衣装もはげてる部分や靴も履いた形跡があったりとすこしマイケルを感じられることができますね。
「草木も音楽を聞くと美しく成長するんだよ。
音楽は人の行動を変える大きな力を持っているんだ」
はマイケルがネバー・ランドで言った言葉です。
マイケルが言うのですからね・・。（＾＾）
ちょっと話ずれますが、麹をつくるのにクラシックをかけて作ると美味しいものができる（実際作っているところがある）と聴いたことがあります。
純粋なものほど音楽の影響は強いのかもしれませんね。
by kachan (2010-05-14 23:52)
http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2723180/5697139
こちらに衣装の展示写真がありますが
惜しい。右が切れてる。
一番右がヒールザワールドだったと思う。
音楽を植物に聞かせる話
常識なんですね。
私も、少し一般常識が増えた。
よかったー
バッドが、もともとデュエット曲だったということも
最近、テレビで知りました。
ははｈ(笑)
by コッスン (2010-05-15 00:36)
コッスンさんへ
わーありがとうございます！！
でも、これ内部関係者の人たちでしょうか？４月30日撮影です・・。
ホント惜しいですね。
私も記憶が薄れてきてますが、順番とか誰が決めてるのでしょうかね。
それにしても意外とマイケルの話題は尽きないですね。
バッドの件、結構知らない人多いんですよ。（＾＾トリビア的な感じ？（笑
発売当初の、歌詞訳の日本語がとってもおかしかったです。
俺はワル
ワルなのさ・・。
っていうやつです。。
by kachan (2010-05-15 00:54)
kachan様はAI miss MICHAEL JACKSONご覧になりましたか?
あれって、ファンの人なら知ってるネタばっかなんですよね。
私は知らないことばっかだったけど。
バッドは、日本語だと
コレという単語が無いですよね。
ダメなやつみたいな意味ですよね。
あの番組みてて思ったのは
マイケルは、一回は拒否するタイプなんですね。
デュエット曲だから一人では歌えないとか。
スリラーのビデオはまだ無いとか。
で、結局
なだめられて製作に取り掛かって見るという
一回の指示で、OKしない人・・・
みたいに感じました。(笑)
by コッスン (2010-05-15 15:43)
コッスンさんへ
録画ですが、一応見ました（＾＾
badは貧民街から抜け出そうとする少年と、それを嫉妬から引きずり降ろそうとする友達のちょっと悲しいストーリーがモチーフとなってます。（実話は警官に殺された少年）
この曲ではおそらく
普通の「Bad」＝（悪い）と、
俗語の「Bad」＝（最高）
の両方で使われていると思います。
友達さえも殺すBad（悪いヤツ）に対して、強く正しいBad。
そこでどっちが本当にBADなんだ？Who's Bad?って感じでしょうかね。
マイケルが言いたいのは、俺は強く正しいんだぞ！って言いたい感じだと思います。
で、Duetだったこの曲ですが、お相手のプリンスも嫌がってたらしいです。
プリンスからしたら、結局マイケルに持っていかれるって思ったんでしょうね。たしかwe are the worldもそれでキャンセルしたという説が高いです。彼は僕が参加しなくてもヒットするさ、とかって言っていたと思います。
マイケルは曲を作るのにも何回も（１曲に100回以上ためすｗｗ）したり、彼なりのルールもあったかも知れないですね。（まあ、わがままって言えばそうなんですが・・）（笑）
by kachan (2010-05-15 21:37)
mayumiさんへ
まだまだ時間はありますので、ゆっくり見てきてくださいね。
ネタばれになってしまいましたが、ごめんなさい。
きっと実際に見たほうが感動できますよ。
ｼｮｯﾌﾟもなかなか面白いですよ！バックとかあったり、３Ｄポスター、マイケルの写真が入ったペンダントとか・・
お土産気分になれていいかもです！
by kachan (2010-05-15 21:42)
ramさんへ
ramさんも行かれて、よかったですね！
東京タワー、すごいですね！
ケント・モリ君来るなんて、流石ですねー。
ちょっとお祭りモードになってますが、ファンとしては楽しみですね。
by kachan (2010-05-15 21:47)
ちろろさんへ
ありがとうございます。
平日はあんまり混んでないので、近くにいらしたら寄ってみてくださいね。
私も実家に帰ったついでに寄りましたから・・。
コレクションはおそらく二度と来ないので、見て後悔はしませんよ（＾＾
by kachan (2010-05-15 21:53)
ラスカルさん！
金パンマイケル（又はムチムチ）ですね！！
なんだかですね、実際に見たら、別に・・ってかんじで、ライブでみたマイケルのあの姿とはかけ離れた印象でした。
あの頃マイケルは一番マッチョな感じで男っぽいですよね。
２回楽しまれて来るんですね！私も後何回かはいけたらいいと思ってます。
by kachan (2010-05-15 21:59)
初めまして。
僕もライフタイムコレクションに行き、感動しました。
写真等とても参考になりましたので、リンクさせてもらい
TBもさせて頂きました。
by riverwood (2010-05-15 23:42)
meiqiさんへ
お返事飛ばしちゃってすみません。
上にも追記しましたが、
マイケルはペニー・ローファーを普段から使用されていましたが、
Triumph時代にCapezioのシューズ（ダンスされる方はよくご存知ですよね、大手ですね）とは私もびっくりでした。
東京タワー、楽しんできてくださいね。
by kachan (2010-05-16 06:20)
riverwoodさんへ
こちらこそありがとうございます。
素敵なﾌﾞﾛｸﾞですね！Ｊ５もお好きなのですね。
写真取れないのでわかる範囲で掲載してます。東京よりもロンドンの時の方がやや会場もリッチな雰囲気ですが充分に楽しめますね。
ご参考になれてよかったです。
by kachan (2010-05-16 06:27)
BADの俗語がCOOL!!みたいな意味なんですかね。
KICK-ASSとかそういう感じなんですね。
知らなかったー(英語、全然分かりません)
ramさんが、この放送を見れなかったそうで(AIとトラヴィスのダンス)
紹介しようかなーと思ったけど
途中から録画してあるはずなんですが
何しろ、詳しくないから(マイケルのいろんなことに)
バッドのことも
そういう意味だったんですね。
「僕がバッド」だ
「いや、君がバッドだ」のやり取りのデュエットとか。
それに、彼の仕事に対する姿勢などが
よくわかる番組でしたね。
一回は拒否するってのも、口約束で簡単に安請け合いしないし
頑固というより、責任感が強いんだと思いました。
納得した仕事しか受けなかったんじゃないでしょうか。
紹介できるかなー、私に。
by コッスン (2010-05-16 08:31)
雰囲気がすごく伝わるレポ、お疲れ様です！
確かにこれだけあると、行ってみたくなるかも…
7月までやってるんですね！東京タワーなら近いし、
遅い時間までやってるのであれば、見に行きたいですね☆
by しんりゅう (2010-05-16 16:17)
行って来ました！
お弁当箱のあたりで振り返ると、お楽しみを味わえますが、やりました？もし、もう一度行かれるなら、ぜひやってみて下さい。
by meiqi (2010-05-20 00:08)