空飛ぶマイケル in 南アフリカ [Other]
前に書いた天然系マイケルパート2にてマイケルジェットスキーする写真ありましたが、その時のことを詳しくお伝えいたします・・・。
それは今から約13年前のことです。
マイケル in 南アフリカ
<1997年10月2日>
マイケル・ジャクソンはパリから自家用ジェットで南アフリカのケープタウン入りしました。
聖歌隊の 「Cape Minstrels」 の子供達による歓迎セレモニーの後、マイケル一行はテーブル・ベイ・ホテルに到着し、部屋のバルコニーから外のファン達に応えました。
ショッピング・センターでお買い物したりと、南アフリカでマイケルは約2週間の滞在を楽しみました。
<10月3日>
マイケルは赤十字子供病院を訪れ、テディーベアに添えられたカードにサインした物を、それぞれの子供達にプレゼントしました。
その時の感動話・・。
この病院のパディ・ハーリー女医は、マイケルが子供たちに気軽に話しかけ共感しているのを見て いたく感動したそうです。
「明らかに子供たちは、マイケルの優しさを理解しているわ」と彼女。
マイケルが去った後、1人の子供は
「マイケルが握手してくれたの! でも、もう二度とこんな事は無いよ」
長い間入院している血友病患者のリオの男の子
「“ムーンウォークする時って足にバターを塗ってるの?” って訊こうと思ってたんだ。でも言葉が出てこなかったよ。マイケルは僕を抱きしめて、『早く良くなるのだよ』 って言ってくれたんだ!」
病院訪問のあとマイケルはCDやオモチャの買物を楽しみ、Belvilleというお店で子供たちが選んだ商品を全て購入したり、CD店では、CDをダース単位でお買い上げ・・・。(マイケル買い)
<10月4日>
ケープタウンのグリーン・ポイント・スタジアムにてコンサート。素晴らしい歓迎を受けます。
<10月7日>
NBCケーブルTVアンカーである新婦 Prudence Solomonさん(マイケルがキスしてる綺麗な方)と アメリカの大富豪でホテル経営者である Jerry Inzerilloさんの結婚式に、介添人として出席。
式はケープタウンのアメリカ大使館邸で行われました。
(新郎のジェリーさんとマイケルとは23年来の友人!)
(う、うらやましい・・。)
その時のニュース
↓
南アフリカ滞在中のマイケルは、マンデラ大統領とも面会しました。
(マンデラ大統領は7日のコンサートも見に行かれ、最後までご覧になったとのこと。)
<10月9日>
ケープタウン→ヨハネスブルグに移ったマイケルは、宿泊先ホテルへ。
現地の子供たちとも仲良く・・歓迎されます。
(マイケル嬉しそうですね。)
サン・シティにある 「ザ・プレイス・オブ・ロスト・シティ」 にて宿泊。
その時にこのリゾート地にてマイケルはいろんなことにチャレンジ!
待ってました!
ジェット・スキー!そして空飛び・・・。
マイケル楽しそうですね!でも両親もこのとき滞在していたのでちょっと緊張?
パラシュートにのって帽子を脱いだりしてます。鳥になった気分でしょうか?気持ちよさそうです。
後日に合流した前妻リサ・マリーとその子供たちと過ごします。
<10月10日>
早朝、マイケルの招待で南アフリカ入りをしたリサ・マリー。子供を連れ、この日のコンサートを楽しみました。 (これより 1年9ヶ月前に離婚)
この日は、ヨハネスブルグ・スタジアムでのコンサート。
マイケルがは「故郷に帰ってきたようで嬉しい」 とコメント。
<10月11日>
この時マイケルは Phokengへ、リサ・マリーと子供2人とマイケルの両親とともに向かいました。この村は、ヨハネスブルグから北西90マイル離れた場所。
その道はとても細かったそうですが、リサはマイケルの手をしっかりと握り、マイケルも時々ゆっくり歩いたとの事です。
Phokengでは、およそ30万人の "ワニの人々" と言われている村の名誉市民賞を受けました。
マイケルの両親であるジョセフとキャサリンも、この部族の市民権の証明書をもらいました。
サン・シティのリゾート内にあるCDショップを訪れたマイケルは、店内のレリーフにサインしました。
<10月12日>
ヨハネスブルグで2回目コンサート
ヨハネスブルグでのコンサートの間、マイケルは故・ダイアナ元妃に弔意を表しました。
<10月15日>
ダーバンのコンサートを最後に "HIStory World Tour" が終了。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
忙しい中のつかの間の水上スキーだったのですね・・・。
でもリサがいるから幸せなマイケルでした。
それは今から約13年前のことです。
マイケル in 南アフリカ
<1997年10月2日>
マイケル・ジャクソンはパリから自家用ジェットで南アフリカのケープタウン入りしました。
聖歌隊の 「Cape Minstrels」 の子供達による歓迎セレモニーの後、マイケル一行はテーブル・ベイ・ホテルに到着し、部屋のバルコニーから外のファン達に応えました。
ショッピング・センターでお買い物したりと、南アフリカでマイケルは約2週間の滞在を楽しみました。
<10月3日>
マイケルは赤十字子供病院を訪れ、テディーベアに添えられたカードにサインした物を、それぞれの子供達にプレゼントしました。
その時の感動話・・。
この病院のパディ・ハーリー女医は、マイケルが子供たちに気軽に話しかけ共感しているのを見て いたく感動したそうです。
「明らかに子供たちは、マイケルの優しさを理解しているわ」と彼女。
マイケルが去った後、1人の子供は
「マイケルが握手してくれたの! でも、もう二度とこんな事は無いよ」
長い間入院している血友病患者のリオの男の子
「“ムーンウォークする時って足にバターを塗ってるの?” って訊こうと思ってたんだ。でも言葉が出てこなかったよ。マイケルは僕を抱きしめて、『早く良くなるのだよ』 って言ってくれたんだ!」
病院訪問のあとマイケルはCDやオモチャの買物を楽しみ、Belvilleというお店で子供たちが選んだ商品を全て購入したり、CD店では、CDをダース単位でお買い上げ・・・。(マイケル買い)
<10月4日>
ケープタウンのグリーン・ポイント・スタジアムにてコンサート。素晴らしい歓迎を受けます。
<10月7日>
NBCケーブルTVアンカーである新婦 Prudence Solomonさん(マイケルがキスしてる綺麗な方)と アメリカの大富豪でホテル経営者である Jerry Inzerilloさんの結婚式に、介添人として出席。
式はケープタウンのアメリカ大使館邸で行われました。
(新郎のジェリーさんとマイケルとは23年来の友人!)
(う、うらやましい・・。)
その時のニュース
↓
南アフリカ滞在中のマイケルは、マンデラ大統領とも面会しました。
(マンデラ大統領は7日のコンサートも見に行かれ、最後までご覧になったとのこと。)
<10月9日>
ケープタウン→ヨハネスブルグに移ったマイケルは、宿泊先ホテルへ。
現地の子供たちとも仲良く・・歓迎されます。
(マイケル嬉しそうですね。)
サン・シティにある 「ザ・プレイス・オブ・ロスト・シティ」 にて宿泊。
その時にこのリゾート地にてマイケルはいろんなことにチャレンジ!
待ってました!
ジェット・スキー!そして空飛び・・・。
マイケル楽しそうですね!でも両親もこのとき滞在していたのでちょっと緊張?
パラシュートにのって帽子を脱いだりしてます。鳥になった気分でしょうか?気持ちよさそうです。
後日に合流した前妻リサ・マリーとその子供たちと過ごします。
<10月10日>
早朝、マイケルの招待で南アフリカ入りをしたリサ・マリー。子供を連れ、この日のコンサートを楽しみました。 (これより 1年9ヶ月前に離婚)
この日は、ヨハネスブルグ・スタジアムでのコンサート。
マイケルがは「故郷に帰ってきたようで嬉しい」 とコメント。
<10月11日>
この時マイケルは Phokengへ、リサ・マリーと子供2人とマイケルの両親とともに向かいました。この村は、ヨハネスブルグから北西90マイル離れた場所。
その道はとても細かったそうですが、リサはマイケルの手をしっかりと握り、マイケルも時々ゆっくり歩いたとの事です。
Phokengでは、およそ30万人の "ワニの人々" と言われている村の名誉市民賞を受けました。
マイケルの両親であるジョセフとキャサリンも、この部族の市民権の証明書をもらいました。
サン・シティのリゾート内にあるCDショップを訪れたマイケルは、店内のレリーフにサインしました。
<10月12日>
ヨハネスブルグで2回目コンサート
ヨハネスブルグでのコンサートの間、マイケルは故・ダイアナ元妃に弔意を表しました。
<10月15日>
ダーバンのコンサートを最後に "HIStory World Tour" が終了。
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忙しい中のつかの間の水上スキーだったのですね・・・。
でもリサがいるから幸せなマイケルでした。
病気の子供達をやさしくハグするマイケルの姿思い浮かべると、
涙しますね。。。
マイケルジェットスキー^^アップありがとうございます。
パラシュートは最後、水に着水(゜゜)!マイケル楽しそうでしたね。
リサとは別れても、心のどこかでマイケルは彼女を求めていたんでしょうか・・・なんて、あのULTIMATEの「FALL AGAIN」がリフレインしてしまいました。
by aura-aura (2010-03-13 00:56)
マイケルの、子供たちを愛する気持ちが伝わってきます。
思えば、ダイアナ妃も、子供たちが大好きでした。
愛は愛を呼ぶのですね。とてもよい記事ですネ^^
by つなみ (2010-03-13 12:49)
こんにちはー、
パラセーリングするマイケルなんて初めて見ました。
無邪気な面もある方だったんですね。
帽子かぶって、やるのはどうかと思うけど
ファッションアイコン的ものなんでしょねー。
面白いーーー(^^)
by コッスン (2010-03-13 16:28)
マイケルの子供たちへの愛情の深さ
やさしくて献身的な行動
感動します。
私もマイケルはリサがいたときが一番精神的にも
落ち着いて癒されていたんじゃないかな
別れてもまだ気持ちは残ってたんじゃないかな
思ってました。
by ram (2010-03-13 22:39)
マイケルと水、
珍しい印象でした。
でも楽しそう。
by ちろろ (2010-03-14 00:08)
aura-auraさんありがとうございまーす。
ジェットスキーマイケル、いい感じにはしゃいでそうですね・・。
ちなみに一緒にいた子はマネージャーの子らしいです。(結婚式の待合室でも一緒の子)
リサについては、
記事にも書いたとおり、すでに離婚していた二人。でもこのときのアフリカ旅行の時もまだマイケルは彼女の事を愛していたようです。
マイケルは二人の子供が欲しかった、(懇願してリサに頼んだとか)
でもリサは前の夫との子(現在モデルさん)がいることもあるし、子供を産みたくはなかった・・。それもあったり、マイケルの事を心配するあまり、リサは精神的にも疲れてしまった(リサのコメントより)そんなこんなで二人は離婚を選択したのかなと・・。
fall againまさにリサに捧げた歌ですよね。(マイケルは書いてないけど)君と出会ったころの事を思い出す・・戻りたい・・みたいな。
by kachan (2010-03-17 00:18)
つなみさん
ありがとうございます。
ダイアナ妃が急死したとき、マイケルはコンサートを中止しました。
とてもみんなの前で歌える精神状態ではなく、大変大きなショックを受けたそうです。何でも無くなる少し前にダイアナと電話で話してたりしたらしく、パパラッチについても話していたとか。
同じような使命を持ったもの同士、惹かれあっていたのでしょうね。
by kachan (2010-03-17 00:22)
コッスンさんへありがとうございます!
ふふ、帽子に白靴下にサングラス・・。たぶん日焼け避けるためにこのアイテムは脱げないのかなと、思ってます。
でも帽子くらい変えたらいいのに・・・。(笑)
でも水面に落ちるマイケルも貴重ですね。
by kachan (2010-03-17 00:26)
ramさんへ
ありがとうございます!
マイケルが行く先々で、実はいつもこのような難病の子供達のところにいって励ましたりする活動をずーっとしてきましたよね、(これは意外と知られていない事)どんなに忙しくてももちろん日本でも必ず訪問しています。
ムーンウォークは足にバター塗らないけど、マイケルがそれを聞いたらきっと笑顔でムーンウォークしてそうですね!
by kachan (2010-03-17 00:32)
ちろろさん
ありがとうございます!マイケルと水、しかも落ちちゃうなんて、だ、大丈夫?とかって思いましたけど、(^^)
空を登ったときにマイケルが帽子脱いで、気持ちよさそうですねー!
by kachan (2010-03-17 00:35)