Ebony Magazine 2007 [books mj]
“You have to be able to hum it,
from the farmer in Ireland to the lady who scrubs toilets in Harlem to anybody who can whistle to a child poppin’ their fingers.
You have to be able to hum it.”
-Michael Jackson
Ebony Magazine 2007
-全世界に通じるような音楽を作ることについて
みんながその曲を口ずさめるようなものでないとね
アイルランドの農民から
ハーレムで洗面所を掃除する女性まで..
だれでも口笛で吹けるような
子供たちが指を鳴らすような
実際にみんながハミングせざるをえないようなもの
‐マイケル・ジャクソン
本好きマイケル [books mj]
読書が好きなんだ。
調べて突き詰めていくのが好きなんだ。
(マイケル・ジャクソン Ebony追悼版より)
意外といられていない事実、マイケル・ジャクソンは大の読書好き。
彼の周囲の関係者、弁護士などもかれの博識さに驚いていたといいます。
ツアーで世界各地を訪問しては、
「新しい土地は新しいお店を見て回れるということだよ。本屋やデパートを回るのが好きなんだ」
と語っていました。
マイケルがツアーの行く先々で本屋を回り、本を手に入れていたことは、ジャクソン5からすでに始まっていた。
「たとえば僕が映画に興味を示したら、腕いっぱいに映画について書いた本を抱えて帰ってきたものだよ。」と母親の影響も高いことを本人も語っています。小さい頃から本が好きだったようですね。
前にも書きましたが、マイケルの元ボディーガードたちも語っています。
アメリカの人気モーニングショー「グッド・モーニング・アメリカ」にマイケルの3人の元ボディー・ガードが出演しました。彼らは自分たちが見たマイケルのプライベートに関する本の出版を計画しているそうです。
その語られた様々なテーマの中に、マイケルが読書好きで本屋へよく行っていた、というものがあります。
彼らは買い物のたびに数千ドルの本を購入するのを見たという。
時には、買ったものを家まで運ぶためにレンタルトラック「U-Haul」を借りなければならないこともあった。
マイケルはどんな本が好みだったかという問いに対し、歴史、SFが特に好みであったと彼らは述べている。
彼らはマイケルから毎日新しいことを学んでいたという。
マイケルの「知識は膨大」だったといい、子供たちへも読書を勧めていた。
子供たちも読書が好きで、同年代の子供に比べてより知性的だったという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そこで今回はマイケルが読んでいたと思われる蔵書をご紹介していきます。
「Your Creative Power: How to use Imagination to brighten life, to get ahead」
こちらは日本語版も出版されており世界でベストセラーに。マイケルもベストセラー読むんですね。
(創造する力:想像力で、人生を輝かせ、人に先んじるにはどうすればよいか)」
1985LAという本人らしき覚書があります。
走り書きメモには、
「Practice Imagination79-80」
「How To Impower Imagination80」
「79=The Will Intensify」「How To79」
気になるところのページ数でしょうか?
この要点メモについては
・「Practice Imagination=イマジネーションの練習」
・ 「How To Impower Imagination=イマジネーションを強化する方法」
・ 「The Will Intensify=意思が強まる」
この本は私も読みましたが、クリエイティブな仕事をされる方は面白いでしょう。意外と読みやすいです。
「Leaders of Men」
Michael Jackson1990Massachusettsと書かれた覚書。
「The Prophet」
こちらはかなり歴史のある本(思想本?)ハーリル・ジブラーンによる詩集。
宇宙、自然、永遠なるものを見据え、信念と人間の精神を肯定する内容です。
古典的な文章ですが、シンプルにそして大切なことをわかりやすく語っています。
日本語版ではポケット版もあり、意外と面白いです。
以下わかる範囲で・・。詳細はまた今度で。↓
「Leaders of Men」1990Massachusetts覚書あり
「Your Creative Power: How to use Imagination to brighten life, to get ahead
「The Gift of Acabar(Acabarの贈り物=星のアカバル)」
「The Autobiography of Malcom X」
「Lincoln's Devotional」1980NYC覚書あり。
「The Negro Caravan」黒人史
「Black Heroes of the 20th Century(20世紀の黒人の英雄たち)
「Without Sanctuary」アメリカのリンチの歴史
「Love of a Glove」手袋のファッション史
「Scene Design」映像デザインに関する本
「Stravinsky In The Theater」「火の鳥」の作曲家ストラヴィンスキーと舞台について
「Costume Cavalcade」衣装史
「The History Of Costume」衣装史
「Before the Mayflower」Lerone Bennett Jr.を愛読
ギリシャ古典文学、神話などその他小説等多数あり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼の蔵書は計り知れないほどあります。
きっとマイケルは図書館とか本屋みたいなものを作りたかっただろうなー。
前にも載せましたが今回は日本語版です。何度見てもラストがやっぱり涙です。
↓this is it PV by Spike Lee
調べて突き詰めていくのが好きなんだ。
(マイケル・ジャクソン Ebony追悼版より)
意外といられていない事実、マイケル・ジャクソンは大の読書好き。
彼の周囲の関係者、弁護士などもかれの博識さに驚いていたといいます。
ツアーで世界各地を訪問しては、
「新しい土地は新しいお店を見て回れるということだよ。本屋やデパートを回るのが好きなんだ」
と語っていました。
マイケルがツアーの行く先々で本屋を回り、本を手に入れていたことは、ジャクソン5からすでに始まっていた。
「たとえば僕が映画に興味を示したら、腕いっぱいに映画について書いた本を抱えて帰ってきたものだよ。」と母親の影響も高いことを本人も語っています。小さい頃から本が好きだったようですね。
前にも書きましたが、マイケルの元ボディーガードたちも語っています。
アメリカの人気モーニングショー「グッド・モーニング・アメリカ」にマイケルの3人の元ボディー・ガードが出演しました。彼らは自分たちが見たマイケルのプライベートに関する本の出版を計画しているそうです。
その語られた様々なテーマの中に、マイケルが読書好きで本屋へよく行っていた、というものがあります。
彼らは買い物のたびに数千ドルの本を購入するのを見たという。
時には、買ったものを家まで運ぶためにレンタルトラック「U-Haul」を借りなければならないこともあった。
マイケルはどんな本が好みだったかという問いに対し、歴史、SFが特に好みであったと彼らは述べている。
彼らはマイケルから毎日新しいことを学んでいたという。
マイケルの「知識は膨大」だったといい、子供たちへも読書を勧めていた。
子供たちも読書が好きで、同年代の子供に比べてより知性的だったという。
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そこで今回はマイケルが読んでいたと思われる蔵書をご紹介していきます。
「Your Creative Power: How to use Imagination to brighten life, to get ahead」
こちらは日本語版も出版されており世界でベストセラーに。マイケルもベストセラー読むんですね。
(創造する力:想像力で、人生を輝かせ、人に先んじるにはどうすればよいか)」
1985LAという本人らしき覚書があります。
走り書きメモには、
「Practice Imagination79-80」
「How To Impower Imagination80」
「79=The Will Intensify」「How To79」
気になるところのページ数でしょうか?
この要点メモについては
・「Practice Imagination=イマジネーションの練習」
・ 「How To Impower Imagination=イマジネーションを強化する方法」
・ 「The Will Intensify=意思が強まる」
この本は私も読みましたが、クリエイティブな仕事をされる方は面白いでしょう。意外と読みやすいです。
「Leaders of Men」
Michael Jackson1990Massachusettsと書かれた覚書。
「The Prophet」
こちらはかなり歴史のある本(思想本?)ハーリル・ジブラーンによる詩集。
宇宙、自然、永遠なるものを見据え、信念と人間の精神を肯定する内容です。
古典的な文章ですが、シンプルにそして大切なことをわかりやすく語っています。
日本語版ではポケット版もあり、意外と面白いです。
以下わかる範囲で・・。詳細はまた今度で。↓
「Leaders of Men」1990Massachusetts覚書あり
「Your Creative Power: How to use Imagination to brighten life, to get ahead
「The Gift of Acabar(Acabarの贈り物=星のアカバル)」
「The Autobiography of Malcom X」
「Lincoln's Devotional」1980NYC覚書あり。
「The Negro Caravan」黒人史
「Black Heroes of the 20th Century(20世紀の黒人の英雄たち)
「Without Sanctuary」アメリカのリンチの歴史
「Love of a Glove」手袋のファッション史
「Scene Design」映像デザインに関する本
「Stravinsky In The Theater」「火の鳥」の作曲家ストラヴィンスキーと舞台について
「Costume Cavalcade」衣装史
「The History Of Costume」衣装史
「Before the Mayflower」Lerone Bennett Jr.を愛読
ギリシャ古典文学、神話などその他小説等多数あり。
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彼の蔵書は計り知れないほどあります。
きっとマイケルは図書館とか本屋みたいなものを作りたかっただろうなー。
前にも載せましたが今回は日本語版です。何度見てもラストがやっぱり涙です。
↓this is it PV by Spike Lee