魂で踊り、芸術に生きるダンサーが必要だ [music michael jackson]
香りのない造花はいらない。
上っ面だけではダメなんだ。
魂で踊り、芸術に生きるダンサーが必要だ
(ダンサーを選んでいく際にマイケルが語った言葉)
this is itのダンサーの1人、
クリス・グラント。
(向かって左端の彼)
↓
マイケル・ジャクソンがロンドン・O2アリーナでの50回コンサートを完売させたちょうど1年後、マイケル・ジャクソンが選んだダンサー、クリス・グラントが語りました。
21歳のクリス・グラントは多くのことを成し遂げてきました。 10代で、P.ディディの ダンサーに。 20歳のとき、ビヨンセ・ノウルズに、「I Am...」ワールド・ツアーの振付師として雇われた。 そして今では、マイケル・ジャクソンの「This Is It」コンサートのメイン・ダンサーの1人として広く知られている。 かれは2歳でダンスを始めて、20歳の時点でダンス歴18年。
そんな彼がマイケルの最後のマイケルのリハーサルのついて語りました。
<最後の2回のリハーサル>
最後の2回のリハーサルでは、ジャクソンは本当に全開だったとグラントは言う。
「彼は上手く行っていると感じてたと思う。僕たちはその2回のリハーサルでは本当に上手く行っていたんだ。その二晩はちょっと違うフィーリングだったよ。マイケルは本当に没頭していて、何でも受け入れようとしていたんだ。まさにステージに生きてたよ。彼の気持ちは本当に違っていたんだ。僕たちや音楽と本当につながっているようだったよ。まさに完成したようだった。
「OK、今夜は眠れるよ」って感じだったよ。彼はこの二晩、とても暖かい感覚をみんなに与えてくれたんだ。僕たちは笑顔で帰ったんだよ」。
彼は最後のリハーサルを特に問題はなかったと表現している。
普通の仕事場だったと・・・。
「覚えてる限り、彼とやった最後のルーティーンは『スリラー』だ。彼は違うことをしていて、違う曲を歌ってた。そして僕たちはショー全体のランスルーをやったんだ。その日は僕のマスクに問題があってね、僕のスリラー用のマスク。とてもきつくて息をしづらかったんだ。だけどなんとかやったよ。彼は帰る前に、明日また会うことそして『いいリハーサル』と言ったんだ。親指を立てて笑顔でね」。
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先週、マイケル・ジャクソンの 「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス(They Don't Care About Us)」 をハリウッドにてトリビュートするイベントがあった。
そして、今回は正当な理由があります。
You Tubeの投稿によれば、ビデオのダンサー達は3,000ドルを集め、Yeleハイチ地震救援基金に寄付したそうです。
集団をリードしている男性に見覚えがあるはず!
マイケル・ジャクソンの最後の振付師トラヴィス・ペインであり、重罪を受けた「ダンスをする受刑者(Dancing Inmates)」のビデオの一つにも出演している彼です。
MJ Flash Mob Overruns Hollywood A flash mob dancing to Michael Jackson's "They Don't Care about Us" hit Hollywood last week -- and this time it was for a good cause. According to the YouTube post, the dancers in the video raised $3,000 which they donated to Yele Haiti's Earthquake Relief Fund. You might recognize the guy leading the pack -- that's Michael Jackson's last choreographer Travis Payne, who was also in one of the infamous "Dancing Inmates" videos.
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さらにクリスは、
マイケルは時々僕たちのリハを見に来ていたよ。で僕らにあちこちアドバイスをくれたんだ。最初はとても恥ずかしがってたけどね」。
「マイケルと一緒にやったリハーサルの最初は『ゼイ・ドント・リアリー・ケア・アバウト・アス』だったよ。僕たちはほとんどが間違えちゃってね。だって彼を見ずにはいられなかったから。僕は本当に混乱しちゃったけど、気持ちはしっかりと持ってたよ。僕はパートナーのドレスに囁かずにはいられなかったよ。
「集中しよう、気持ちをしっかり持って」ってねと。
でも、「無理!マイケルだよ!」。最初の時を除けば、僕は大丈夫だった。集中を保ち、自分の仕事をする自信があったよ」。
魂で踊るダンサー達。彼らがいる限り、マイケルのダンサーに対する意思は永遠ですね!
上っ面だけではダメなんだ。
魂で踊り、芸術に生きるダンサーが必要だ
(ダンサーを選んでいく際にマイケルが語った言葉)
this is itのダンサーの1人、
クリス・グラント。
(向かって左端の彼)
↓
マイケル・ジャクソンがロンドン・O2アリーナでの50回コンサートを完売させたちょうど1年後、マイケル・ジャクソンが選んだダンサー、クリス・グラントが語りました。
21歳のクリス・グラントは多くのことを成し遂げてきました。 10代で、P.ディディの ダンサーに。 20歳のとき、ビヨンセ・ノウルズに、「I Am...」ワールド・ツアーの振付師として雇われた。 そして今では、マイケル・ジャクソンの「This Is It」コンサートのメイン・ダンサーの1人として広く知られている。 かれは2歳でダンスを始めて、20歳の時点でダンス歴18年。
そんな彼がマイケルの最後のマイケルのリハーサルのついて語りました。
<最後の2回のリハーサル>
最後の2回のリハーサルでは、ジャクソンは本当に全開だったとグラントは言う。
「彼は上手く行っていると感じてたと思う。僕たちはその2回のリハーサルでは本当に上手く行っていたんだ。その二晩はちょっと違うフィーリングだったよ。マイケルは本当に没頭していて、何でも受け入れようとしていたんだ。まさにステージに生きてたよ。彼の気持ちは本当に違っていたんだ。僕たちや音楽と本当につながっているようだったよ。まさに完成したようだった。
「OK、今夜は眠れるよ」って感じだったよ。彼はこの二晩、とても暖かい感覚をみんなに与えてくれたんだ。僕たちは笑顔で帰ったんだよ」。
彼は最後のリハーサルを特に問題はなかったと表現している。
普通の仕事場だったと・・・。
「覚えてる限り、彼とやった最後のルーティーンは『スリラー』だ。彼は違うことをしていて、違う曲を歌ってた。そして僕たちはショー全体のランスルーをやったんだ。その日は僕のマスクに問題があってね、僕のスリラー用のマスク。とてもきつくて息をしづらかったんだ。だけどなんとかやったよ。彼は帰る前に、明日また会うことそして『いいリハーサル』と言ったんだ。親指を立てて笑顔でね」。
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先週、マイケル・ジャクソンの 「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス(They Don't Care About Us)」 をハリウッドにてトリビュートするイベントがあった。
そして、今回は正当な理由があります。
You Tubeの投稿によれば、ビデオのダンサー達は3,000ドルを集め、Yeleハイチ地震救援基金に寄付したそうです。
集団をリードしている男性に見覚えがあるはず!
マイケル・ジャクソンの最後の振付師トラヴィス・ペインであり、重罪を受けた「ダンスをする受刑者(Dancing Inmates)」のビデオの一つにも出演している彼です。
MJ Flash Mob Overruns Hollywood A flash mob dancing to Michael Jackson's "They Don't Care about Us" hit Hollywood last week -- and this time it was for a good cause. According to the YouTube post, the dancers in the video raised $3,000 which they donated to Yele Haiti's Earthquake Relief Fund. You might recognize the guy leading the pack -- that's Michael Jackson's last choreographer Travis Payne, who was also in one of the infamous "Dancing Inmates" videos.
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さらにクリスは、
マイケルは時々僕たちのリハを見に来ていたよ。で僕らにあちこちアドバイスをくれたんだ。最初はとても恥ずかしがってたけどね」。
「マイケルと一緒にやったリハーサルの最初は『ゼイ・ドント・リアリー・ケア・アバウト・アス』だったよ。僕たちはほとんどが間違えちゃってね。だって彼を見ずにはいられなかったから。僕は本当に混乱しちゃったけど、気持ちはしっかりと持ってたよ。僕はパートナーのドレスに囁かずにはいられなかったよ。
「集中しよう、気持ちをしっかり持って」ってねと。
でも、「無理!マイケルだよ!」。最初の時を除けば、僕は大丈夫だった。集中を保ち、自分の仕事をする自信があったよ」。
魂で踊るダンサー達。彼らがいる限り、マイケルのダンサーに対する意思は永遠ですね!
そうですよね。コンサート発表の時よりThis is itのマイケルはずっと活気があって元気でした。表情もいいし本当に充実した感じで、とてもいい時間を過ごしていたんだと思うとちょっと嬉しいです。
by michimichi (2010-03-24 01:04)
クリスの話ありがとうございます。
このまま魂で踊れるダンサーでいてほしいです。
オルティガ監督も、はじめのうちダンサーたちが
マイケルに釘付けになってしまって練習にならない
と話してましたね^^
そりゃ無理ですよね、マイケルですもの・・・
by ram (2010-03-24 18:05)
This is itでマイケルがビリージーンを踊っている場面で
ダンサーたちが本当に楽しそうに嬉しそうに観ている姿は
みんなマイケルのことが本当に大好きなんだなと映画を
観ている私までもが嬉しく思ったシーンでした。
by mayumi (2010-03-24 20:44)
そうです!そうです!これ私もいつも思ってます。
へなちょこダンサーの私ですら、そう思いますもん 笑
魂で踊ってる人を見てると、何かが伝わって来るもんなぁ〜
by meiqi (2010-03-25 12:06)
michimichiさん
ありがとうございます!
そうですね!私もファイナルカーテンコールは本当に大丈夫?とか
ファイナルってマイケルいつもファイナルって言ってるじゃんとかって思ってました。
でもTIIでこんなにもマイケルが活力にみちて、楽しんでいいるのを見て驚きました。
コンサートでは見せなかったあの姿、ダンサーたちの証言からみてもわかりますね。
by kachan (2010-03-30 23:12)
ramさん
ありがとうございます!
そうですね、そりゃマイケルですもんね(^^)
実はこのクリスのインタビューは結構長いんです。
またできたらアップしますね。
あんまり私はダンサーに詳しくないですので、またramさんのところで情報ゲットしなくちゃ♪
by kachan (2010-03-30 23:16)
mayumiさん
ありがとうございます。
そうですねー!あの場面が甦りますね!ダンサーもマイケルファン目線なところがまたいいんですよねー!
by kachan (2010-03-30 23:17)
meiqiさん
お久しぶりです!
遠いところありがとうございます。
ダンスされているmeiqiさんのお言葉、ありがとうございます!
ダンスや歌はもちろんの事、どんなことでも上っ面ではだめですね、魂を込めてそしてL.O.V.E.ですね!(^^)
by kachan (2010-03-30 23:22)